明けましておめでとうございます。河村です。

今年最初の投稿で紹介するのは「魔法科高校の劣等生」です。

佐島勤による日本のライトノベル。公式略称は「魔法科」。原作小説の出版は電撃文庫からで、担当編集は三木一馬。イラストはキャラクター担当の石田可奈の他、メカニックデザインをジミー・ストーン、カラーコーディネートを末永

康子が担当しています。

「かつて「超能力」と呼ばれていた先天的に備わる能力が「魔法」という名前で体系化され、強力な魔法技能師は国の力と見なされるようになり、20年続いた第三次世界大戦が終結してから35年が経つ西暦2095年、魔法技能師養成のた

めの国策高等学校の一つ、国立魔法大学付属第一高校に、エリートとして将来を約束された「一科生(一課生)」の妹と、その補欠である「二科生(二課生)」の兄が入学した時から、卒業するまでの物語」

というストーリーです。アニメ化もされていて大変面白いです。

気になった人がいれば読んで見てください。